しゃふく

社会福祉士・精神保健福祉士です。福祉やインデックス投資の実践エピソードがメインのブログです。

投資信託なら銀行よりネット証券がおすすめな理由【失敗談】

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(2020年5月30日更新)

「投資信託するなら、地方銀行とネット証券、どっちが良いの?」

「投資信託はネット証券が良いって聞くけど、どうして?」

という疑問のある方へむけた記事です。

 

 

社会福祉士・精神保健福祉士のぱーぱすです。

 

将来の資産をつくるため、わたしは地方銀行とネット証券、両方で投資信託をしたことがあります。失敗もありました。

 

その経験から、地方銀行等のリアル店舗かネット証券、どちらで投資信託をした方が良いかお話しします。結論はネット証券がおすすめです。

 

理由を2つにしぼってお話ししていきます。

理由①リアル店舗だと判断が狂いやすいから

 

地方銀行などのリアル店舗の窓口で投資信託を買うのは要注意です。理由は、YESを引き出されやすいから。しかも厄介なのは、無意識にあやつられるので、自分で気付くことは難しいということです。

 

私は去年に地方銀行で投信を購入しました。

その時、窓口対応してくれたのが同い年ぐらいの女性(しかも担当制)でした。

 

地方銀行で投信購入した失敗エピソード

2019年の春、私は「お金の勉強のために、若いうちに投資信託をやってみた方が良い」という情報を得て、行動にうつしました。

 

子どもの頃からのなじみの地方銀行にむかいました。

 

社会人になってから年月は流れており、銀行には普通預金がいくらかたまっていました。

 

しかし、定期預金の仕方すら知りませんでした。

 

ただなんとなく「損をしているかもしれない」とは感じていました。

 

その程度の金融リテラシーだったのです。

 

地方銀行に入ると「資産運用」という言葉のあるポスターが目にはいりました。

 

「俺もとうとう資産運用かあ」などと、少しプライドをくすぐられた気持ちになりました。

 

そして、ポスターの近くにあったパンフレットを手にとりました。

 

定期預金と投資信託を同時にすることで、定期預金の金利が特別金利になるというキャンペーンのパンフレットでした。

 

「得だなあ」と思いました。

 

パンフレットをもって窓口へ行きました。

 

パンフレットを見せて「これについて相談したいんですけど」と言いました。

 

すると、個別ブースに案内され、お茶がさし出されました。

 

何となく特別感のある対応に、さらに気分よく感じました。

 

そして同い年くらいの女性が窓口に来られ、名刺を渡されました。

 

銀行員の方々は皆さんそうであるように、身なりを整えた清潔感のある方でした。

 

私は投資信託をしたいと思っていることと、よくわからないので説明して欲しいと伝えました。

 

その方は、株式がどうとか、債券がどうとか、リートがどうとか、説明してくれました。

 

私は「よくわからないな・・・」と思い、聞きかえしました。

 

もう一度、たぶん丁寧に説明してくれましたが、やっぱりよくわかりませんでした。

 

二回聞いてもわからないと言い続けるのも失礼な気がして、

「お勧めはどれですか?」とききました。

 

教えてもらったのは

「東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)(愛称:円奏会)」でした。

 

これまでの投資成績をみて、マイナスにはなっておらず、少しずつながら着実に増えていることを強調されました。

 

「それなら」と思い、購入しますと伝えました。

 

50万円分購入し、定期預金も50万円入れました。

 

この時、何となく金額を伝える時に、自分の格好を気にしました。

 

貧乏だと思われたのだろうか?

 

それとも、気前が良いと思われたのだろうか?と。

 

自分の通帳が丸見えになっているのですから、落ち着かない気持ちがありました。

 

投信購入には、買付手数料が1%程かかりましたので、5000円程が差し引かれました。

 

そのことを、私は特に気にもとめませんでした。

 

家に帰ってからも、私は特別な気分でした。

 

良い買い物ができたと思っていました。

 

それから数日たって、山崎元氏と大橋弘祐氏の共著「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」文響社出版(2015)を読むまでは…。

 

本書を読んで、<u>地方銀行で投信を購入するデメリット</u>を知り、後悔と共に、私は動き出しました。

 

SBI証券を開き、地方銀行の投信を解約したのでした。

 

窓口の女性によって、私の判断が雑になったり、向こうに都合の良い提案を受けてしまった可能性がありました。

 

好意をもつとかではないのですが、気をつかったのは事実だったと思います。

 

また、解約する時には、その方になんだか悪い気がしました。

 

何せ解約希望の電話を銀行にすると「担当に代わりますので」と言われて、その女性が出てくるのです。

 

これには参りました。

 

極端な話ですが、その女性がもしもっと汚らしい見栄えだったりすれば、その嫌悪感からさほど抵抗なく断れたと思います。

 

ある程度話もしたし、親身に(?)きいてもらった人に対して、解約をつきつけるのです。

 

心の痛む気がしました。

 

担当制というのは、解約を減らす効果のあるシステムなのではないかと思います。

 

こうして私は、もう銀行での対面取引はすまいと、心に決めたのでした。

 

地方銀行のように、対面の取引では相手に気を遣い、投資判断に集中しがたいです。

 

でも、ネット証券でなら、相手の外見的魅力や好意に左右されず、画面に向かって投資判断に集中できます。

 

理由②リアル店舗よりネット証券の方が低コストだから

もしできるなら、ぜひしてほしいことがあります。

 

それは、地方銀行等の投信一覧パンフレットを見てみることです。そして、ネット証券で購入する場合と比較してください。

 

わたしは、その地方銀行の投信の購入手数料、信託報酬率、信託財産留保額を全てチェックしました。

 

ネット証券でも、銀行でも、同じファンドのはずが、コストにおいて全てネット証券が優秀でした!

 

銀行に買うメリットのあるものは、一つもありませんでした。

 

たった一つもです・・・。

 

コカ・コーラの500mlペットボトルの値段が、コンビニとスーパーでは違うようなものです。

 

安い方で買いたいですよね。

 

ネット証券のおすすめ理由まとめ

①投資判断だけに専念しやすい

対面だと相手がいることで投資判断以外の雑念が入ってしまいます。相手は営業をしているのです。相手が売りたい商品を提案されて、YESを引き出されてしまう可能性があると思います。

 

②コストが安い

とてもシンプルですが事実です。同じ商品が売ってたら、高い店で買いますか?安い店で買いますか?私は断然、安い店、つまりネット証券で買います。

 

 

わたしと同じ失敗をする方が増えませんように!